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LaTeX をステップごとに学ぶ

まず文書の構造を学び、次にテキストとリスト、続いて数式と別行立ての数式、そして表と図へと進みます。このセクションの各ページには、エディタで開いて書き換えられる短い例があります。

このセクションの使い方

各ページは 1 つのトピックを扱い、それまでのページの内容を土台にしています。LaTeX が初めてなら順番に読み、必要なトピックがあればそこへ直接進んでください。これらのページの例はすべてエディタ自身が組版しています。プロジェクトにコピーして試し、書き換えて、結果をすぐに確かめられます。

Scissor LaTeX の動作が TeX のインストール環境と異なる箇所では、Scissor LaTeX の制限という見出しのボックスでその旨と、代わりに書くべき内容を説明しています。

おすすめの順序

  1. 枠組み。 文書の構造では、文書クラス、プリアンブル、本文を説明します。
  2. テキスト。 テキストのスタイル、段落とスペース、リスト、セクションと目次。
  3. 数式。 数式の基本、続いて別行立ての数式と整列、行列、定理と証明。
  4. 表と画像。 表、図と画像、フロート。
  5. 各部分をつなぐ。 相互参照、脚注、参考文献。
  6. 自分好みに仕上げる。 自作のコマンド、文書クラス、ページレイアウト、複数ファイルのプロジェクト。

すべてを組み合わせる

この短い文書は、このセクションのほとんどのページの内容を少しずつ使っています。タイトル、概要、セクション、リスト、参照付きの番号付き数式、証明付きの定理、そして表です。

基本を使った短い論文

LaTeXプリアンブル: \usepackage{amsmath}エディタで開く (新しいタブで開きます)
\documentclass{article}
\usepackage{amsmath,amsthm,booktabs}
\newtheorem{theorem}{Theorem}
\title{Sums of Odd Numbers}
\author{Erika Mustermann}
\date{November 2026}
\begin{document}
\maketitle
\begin{abstract}
We show that the first $n$ odd numbers add up to $n^2$.
\end{abstract}

\section{The claim}
Adding odd numbers one by one gives:
\begin{itemize}
  \item $1 = 1$,
  \item $1 + 3 = 4$,
  \item $1 + 3 + 5 = 9$.
\end{itemize}
The pattern suggests
\begin{equation}
  \sum_{k=1}^{n} (2k - 1) = n^2 . \label{eq:odd}
\end{equation}

\begin{theorem}
Equation~\eqref{eq:odd} holds for every $n \geq 1$.
\end{theorem}
\begin{proof}
For $n = 1$ both sides are 1. Adding the next odd
number $2n + 1$ to $n^2$ gives $(n+1)^2$.
\end{proof}

\section{A check}
\begin{tabular}{rr}
\toprule
$n$ & Sum \\
\midrule
4  & 16 \\
44 & 1936 \\
\bottomrule
\end{tabular}
\end{document}
Scissor LaTeX による組版: 基本を使った短い論文

このセクションのページ

よくある質問

LaTeX を身につけるにはどのくらいかかりますか?

最初の数ページの基本だけで、簡単なレポートなら半日で書けるようになります。数式、表、参照はもう少し時間がかかりますが、初めて必要になったときに学べば十分です。

これらのページを読み進めるのに LaTeX をインストールする必要はありますか?

いいえ。すべての例はブラウザのエディタで開けます。文書は標準的な LaTeX のままなので、あとで TeX のインストール環境でもコンパイルできます。

このページの例はすべて、サイトのビルド時に Scissor LaTeX で組版されています。 最終更新:2026-11-07