キーボードショートカット
よく使うのは、太字と斜体の Ctrl+B と Ctrl+I、行をコメントアウトする Ctrl+/、検索の Ctrl+F、入力候補の Ctrl+Space、保存の Ctrl+S です。Mac では Ctrl の代わりに Cmd を使います。
執筆
Mac では、表の Ctrl を Cmd に、Alt を Option に読み替えてください。
| ショートカット | 動作 |
|---|---|
| Ctrl+B | 太字:選択範囲を \textbf{...} で囲みます |
| Ctrl+I | 斜体:選択範囲を \textit{...} で囲みます |
| Ctrl+U | 下線:選択範囲を \underline{...} で囲みます |
| Ctrl+/ | 選択した行を % でコメントアウトします。もう一度押すと元に戻します |
| Tab | 選択した行をインデントします(選択がなければインデントを挿入します) |
| Shift+Tab | 選択した行のインデントを 1 段減らします |
| Enter | 同じインデントで改行します。空の \item の行ではリストを終えます |
| Ctrl+Z | 元に戻す |
| Ctrl+Shift+Z(Windows では Ctrl+Y) | やり直す |
太字のテキストでもう一度 Ctrl+B を押すと、\textbf が外れます。選択範囲がない場合は、プレースホルダーが選択された状態でコマンドが挿入されるので、そのまま入力できます。
Ctrl+B、Ctrl+I、Ctrl+U の結果
The deadline is \textbf{Friday}, the room is
\textit{B 44}, and \underline{bring your notes}.括弧と数式
開いたものは、エディタが閉じてくれます。
| 入力 | 結果 |
|---|---|
{ | カーソルが中にある {} |
[ | [] |
$ | $$(インライン数式) |
\[ | \[ \] |
\( | \( \) |
閉じる文字を入力すると、エディタが追加した文字を飛び越えます。開き括弧の直後に Backspace を押すと、対の両方が消えます。テキストを選択した状態で {、[、$ を入力すると、選択範囲が括弧で囲まれます。
ソース中のコメント
Ctrl+/ は、選択したすべての行の先頭に同じインデントで % を付けたり外したりします。コメントアウトした行は文書から除かれるので、段落やパッケージを外した版を手早く試せます。
Ctrl+/ でコメントアウトした行は表示されません
First draft of the summary.
% A sentence we are not sure about yet.
% Another one.
Final sentence of the summary.入力候補
| ショートカット | 動作 |
|---|---|
| Ctrl+Space(Mac でも同じ) | カーソル位置に入力候補を表示します |
| 上、下(または Ctrl+P、Ctrl+N) | 候補を移動します |
| Page Up、Page Down | 候補を 8 つずつ移動します |
| Enter または Tab | 候補を確定します |
| Escape | 一覧を閉じます |
入力候補は自動でも表示されます。\ の後ではコマンド、\begin{ の中では環境(対応する \end{...} も追加されます)、\cite{ の中では .bib ファイルのキー、\ref{、\eqref{、\cref{ の中ではラベル、\includegraphics{ と \input{ の中ではプロジェクトのファイルが候補になります。
検索と置換
| ショートカット | 動作 |
|---|---|
| Ctrl+F | 検索バーを開くか、そのテキストを選択します |
| Ctrl+H(Windows、Linux)、Cmd+Option+F(Mac) | 検索と置換を開きます |
| Ctrl+G、または検索欄で Enter | 次の一致 |
| Ctrl+Shift+G、または検索欄で Shift+Enter | 前の一致 |
| 置換欄で Enter | 現在の一致を置換します |
| 置換欄で Ctrl+Enter | すべての一致を置換します |
| Escape | バーを閉じます |
エディタ全体
| ショートカット | 動作 |
|---|---|
| Ctrl+S | このデバイスに保存し、プロジェクトが Drive にあれば Google Drive にも保存します |
| Ctrl+Enter | 入力後の間を待たずに、すぐ組版します |
| Ctrl+Shift+C | 選択したテキストにコメントを付けます |
| Alt+F10 | 選択範囲の上にある書式バーにフォーカスを移します |
| Escape | 書式バー、ダイアログ、小さな画面ではサイドパネルを閉じます |
ツールバーとタブの列は、それぞれ 1 つの Tab 移動先です。中では矢印キーで移動し、Home と End で最初と最後の項目に移れます。ソースとページの間の仕切りも矢印キーで動かせます(Shift を押すと大きく動きます)。ダブルクリックすると元の位置に戻ります。
PDF ビューア
まずページの中をクリックして、ビューアにキーボードのフォーカスを移してください。
| ショートカット | 動作 |
|---|---|
| Ctrl+Plus、Ctrl+Minus | 拡大と縮小 |
| Ctrl+0 | ページの幅に合わせる |
| Ctrl+マウスホイール、またはピンチ | ポインタの位置で拡大・縮小 |
| N または右、P または左 | 次のページと前のページ |
| Home、End | 最初のページと最後のページ |
はじめての文書、プロジェクトとファイル、書き出しもあわせてご覧ください。
よくある質問
LaTeX で複数の行をコメントアウトするにはどうすればよいですか?
行を選択して Ctrl+/(Mac では Cmd+/)を押します。各行の先頭に % が付きます。もう一度押すと外れます。
コンパイルのショートカットはありますか?
エディタは入力に合わせて自動で組版します。Ctrl+Enter(Mac では Cmd+Enter)を押すと、すぐに組版されます。
Ctrl+I で \emph ではなく \textit が書かれるのはなぜですか?
このショートカットが書くのは、常に斜体になる \textit です。\emph がよければ、ご自身で入力してください。通常のテキストでは、どちらも同じ見た目になります。
このページの例はすべて、サイトのビルド時に Scissor LaTeX で組版されています。 最終更新:2026-11-07